内と外をつなぐ光

九州国立博物館


所在地:福岡県太宰府市
設計:菊竹・久米設計共同体
竣工:2005年


2006年 北米照明学会優秀賞 Edwin F. Guth
Memorial Award
for Interior Design / Award of Excellence
2006年 日本照明学会 照明普及賞
九州国立博物館
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九州国立博物館
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2003-2005
作品集
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東京、京都、奈良に続き、福岡県太宰府に建てられる日本で4番目となる国立博物館である。博物館本体には、床に埋込んだLEDで内部と外部を光でつなげる照明計画を行った。またガラス壁面にもLEDを設置し、外部へはファサードのアクセントとして、内部からは反射ガラスへの連続した映り込みを楽しむことができるようにした。太宰府天満宮と博物館をつなぐ通路にはタイムトンネルをくぐるような感覚を、スピード感のある光の動きで演出している。


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